全ゲノムシーケンシング
全ゲノムシーケンシング(WGS)ではかつてない規模でゲノム情報を取得できるため、個別医療、薬理ゲノミクス、アグリゲノミクス、オンコゲノミクス、系統学、バイオマーカー探索の分野にブレークスルーをもたらすことが約束されています。
Azentaは、強力なIllumina® HiSeq™やX Tenなどの次世代シーケンシングプラットフォームを用いて、ゲノムシーケンシングを必要とする世界中の科学者をサポートしています。 全ゲノムシーケンシングにより、以下についての手がかりが得られます。
- 生殖細胞系バリアントの検出
- 体細胞バリアントの検出
- De Novo ゲノムアセンブリー
- 構造バリアント探索
- コピー数多型(CNV)
全ゲノムシーケンシングの分野ではヒトゲノムに大きな関心が集まっていますが、Azentaは植物、動物、細菌、ウイルスといった、あらゆる種の全ゲノム解析をサポートしています。
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特徴と利点
サンプル調製からバイオインフォマティクスに至るまでの完全サービスソリューション
短い納期:小規模ゲノムについては1週間より
低インプットの出発物質にも対応
最先端のシーケンシングプラットフォームで実験を最適化する能力
博士号レベルの技術コンサルティングと注文サポート
バイオインフォマティクスソリューションの総合パッケージ:出版グレードのデータ
全ゲノムシーケンシングのワークフロー
プロセスの各ステップ終了時に、広範囲にわたる品質管理を実施いたします
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実験
計画法
1 -
ライブラリー
調製
2 -
シーケンシング
3 -
バイオインフォマティクス
解析
4
次世代シークエンシングプラットフォーム
Azentaは、Illumina認定のサービスプロバイダーです。IlluminaのNovaSeq/HiSeqシリーズに加えて、10X GenomicsのChromium Controller、PacBioのSequelを使用したサービスもご提供しています。詳細は次世代シークエンシングプラットフォームのページをご覧ください>